青森市内散策&青森ねぶた祭り
3泊4日で青森3大ねぶた祭りを見てきました。今回の記事は青森市のねぶた祭りについてです。以下のプランで行って来ました。
〈個人旅行のプラン〉
■移動
名古屋ー伊丹(電車、バス)
伊丹ー青森(飛行機:ANA特典航空券)
■宿泊
グリーンパークもりのいずみ2泊
十和田湖ホステル1泊
■現地移動
現地レンタカー4日分
■有料観覧席
弘前ねぷた、五所川原立ねぷた、青森ねぶた
ねぶた祭り体験談
ねぶた祭りには青森空港で借りたレンタカーでやって来ました。夕方以降は混み合いそうなので、早めに青森市内に入って駐車場に止めることにしました。
ねぶた祭り公式の駐車場は有料と無料があります。無料駐車場の方はとても歩いて行ける距離にはなかったので、有料駐車場にレンタカーを止め、一日500円でした。『青森操車場跡地北側』という場所です。
15:00ぐらいにとめましたが、その時間はまだガラガラでした。500円かかりますが、ねぶた会場まで歩いて行ける距離ですし、穴場だと思います。
19:10開催のねぶた祭りまで時間があるので青森市内の探索に出かけました。青森県観光物産館アスパムです。
館内に飾っていました。
青森ではこのイギリストーストというものをよく食べるそうです。初めて見ました。普通の食パンに見えますが、実のところどうなのでしょう?
こちらでもねぶたが見れました。
アスパムの裏手にはねぶたが待機しています。
アスパムの裏手には海も広がっていました。
橋を渡ってA FACTORYの方に進みました。
A FACTORY
先ほどのアスパム同様こちらも青森の郷土品が沢山売っていました。ただし、こちらの方がかなりお洒落な感じで配置してあります。
缶詰のジャムを初めて見ました。
ビンのジャムもあります。可愛いです(^-^)
青森駅
駅ナカで露店販売していた「赤い林檎」さんです。
ショソンオポム、クランブルアップルパイ、チーズアップルパイとアップルパイを3種類売っているのは青森ならではだなと思いました。
ショソンオポムをいただきました。期待していただきましたが、結果は・・・。パイ生地もサクサクではなく、中の林檎もそれほど美味しいわけではなく。すごく期待していただけに非常に残念です。
次に青森に行くときは美味しいアップルパイを食べまくりたいです(*゚▽゚)ノ。弘前市のアップルパイめぐりが楽しそうです。
ねぶた会場は場所取りがしてあってイスがあちこちに並べられていました。ゆっくり見る場合は有料観覧席を予約した方がいいのかな?私たちは初めてのねぶた祭りなので一応有料観覧席を予約することにしました。
予約したのは桟敷席(さじきせき)という席です。予約開始日の夜にセブンイレブンで予約発券しましたが、その時点でかなり席は埋まってしまっていました。本当はイス席を予約したかったのですが、満席のため、やむをえず桟敷席となりました。
私たちは平日だったので、なんとか予約できましたが、土曜日曜に関しては予約開始時間と同時に予約をしたほうが良さそうです。
待ちに待ったねぶた祭りが開催されました。
「ラッセラー、ラッセラー、ラッセ、ラッセ、ラッセラー!」掛け声を聞いているとハネトとして参加したくもなってきます。
ANAねぶた 。ファンにはたまらないです。ANAねぶたが見えるとは思っていなかったのでうれしかったです。
こちらはJALねぶた。
感想
青森ねぶた祭りを見に行こうと1年前ぐらいから計画して、ようやく見に行けたので見に行けて嬉しかったです。
飛行機予約、ホテル予約、有料観覧席予約、駐車場の確保とねぶた祭りを見に行くためのハードルはかなり高かったです。海外旅行でもこんなに用意周到に計画したことはありません。旅行が終わってホッとしています。
有料観覧席についてはなくても大丈夫かな?と思います。土日祝日は有料観覧席を用意すべきだと思いますが、私たちが行った平日は立ち見でも十分かなと感じました。少し拍子抜けです。
ねぶた祭り自体も迫力があってよかったです。日本の伝統行事なので、いつまでも続いて欲しいと思います。今回の旅行以来、我が家にはお祭りブームが到来しました。来年以降も東北のお祭りを巡ってみようと思います。
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