


こんにちは。LTまいら(@mileage_fun)です。
函館の朝市と海鮮丼の老舗に行って来ました。函館の海で取れた美味しいウニを食べてきましたので、レポートしたいと思います。
函館朝市ときくよ食堂
函館朝市
JR函館駅前。函館の朝市は駅前西側にあります。函館朝市の場所をGoogle Mapsで確認。

朝市にやってきました。
1月〜4月 6:00 〜 14:00
(店舗毎に異なる)
5月〜12月 5:00 〜 14:00
(店舗毎に異なる)
■定休日
年中無休(店舗毎に異なる)

朝から新鮮な海鮮を求めて、皆さん訪れていますね。

カニやホタテなどその場で焼いてくれるお店もあります。


こちらはきくよ食堂前の通りです。

富良野メロンが一切れ500円也。


朝市の探索も終わり、そのままきくよ食堂へ。
きくよ食堂
函館朝市内にある『きくよ食堂』です。市場内には本店と支店の2店舗があり、こちらは本店です。ベイエリアと新千歳空港にも支店があります。

昭和31年創業の名物食堂。元祖函館巴丼(税別1780円)とありますね。このお店はうに、いくら、ほたての3色巴丼を最初に始めたお店なのです。

メニューを見ると各種丼ぶりがずらっと並んでいます。全て税抜。
紅鮭親子丼(さけ、いくら) 1380円
いくら丼 1780円
ほたて丼 1680円
えび丼 1680円
ほたて・いくら丼 1680円
えび・ほたて丼 1680円
かに丼 1580円
うに・ほたて丼 2200円
えび・いくら丼 1680円
うに・いくら丼 2200円
うに・えび丼 2200円
うに丼 3000〜4000円
うに丼大盛り 4000〜5000円
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黄色いカウンター。黄色と言えば、表にある黄色の看板。緑色の暖簾と併せて『きくよカラー』と呼ばれています。

うに、いくら、ほたての価格が高騰しているお知らせがありました。


うに・いくら丼 (税別2200円)
筆者が注文したのはうに・いくら丼です。この日は松前町の塩水うにを使っていました。ムラサキウニです。
いくらの方は、味付けしていないロシア産の冷凍いくらを解凍後、味付けしての提供でした。ご飯はこだわりの炭焼きでふっくらと炊けていて、美味しいです。



丼は味噌汁と漬物がセットになっています。


Google Mapsで地図を見る
【電話】0138-22-3732
【営業時間】5:00〜14:00
(12月〜4月は6:00〜13:30)
【定休日】元旦
公式ホームページ
さいごに
函館朝市&きくよ食堂、いかがでしたか?
新鮮な函館のウニを食べるため、きくよ食堂の本店に行って来ました。近くには『うに むらかみ』という有名店もあり、こちらと迷いました。
この日のむらかみさんのウニは利尻・礼文産のムラサキウニのことでした。折角函館に来たので、函館産のウニを食べたかったため、きくよ食堂に行くことにしました(時期により仕入れる産地は異なります)。
ウニめぐりの旅はまだまだ終わりそうにありません。
以上、LTまいら(@mileage_fun)でした。マイル(mileage)は貯めるのも使うのも楽しい(fun)ですよ。Let’s have fun!!