東映太秦映画村
行ってきました、映画村!りらっくまのためなら、どこまでも。
『リラックマごゆるり京都』という嵐電×京都市交通局×東映太秦映画村が共同で行っているイベントがあり、ここ映画村のスタンプも必須でした。場所は京都市の太秦(うずまさ)という所で、嵐山に近い場所です。
外観です。外観からは映画村のイメージが想像出来ません。
入口を入ってすぐ、迎えてくれます。
まずは、スタンプラリーのスタンプをゲットです。ここ映画村で9つあるスタンプポイントのうち、4つめを制覇です。
映画村は缶バッジをもらうために必須のスタンプポイントで、条件をクリアしました。
もらった缶バッジとラリーシートの表面です。
キャラクターのお土産売り場です。
旅籠(はたご)です。旅籠とはなんぞやと思い調べてみると、今でいう旅館のことでした。江戸時代は旅籠が旅人を宿泊させたり食事を提供したりしていたみたいです。
そして中を覗いてみておやっと思いました。もしやと思い近づいてみます。
灰皿でしょうか?りらっくまの形をしていました。
最初は偶然だと思っていたのですが、他にもあるぞと気づいてから、妻と競争で室内の隠れりらっくまを探しまくりました。この部屋にもあります。
ここです。りらっくま発見です。
外を探索しました。りらっくまのパネルです。
新選組バージョンのパネルもありました。
忍者りらっくまも似合ってますね。
そうこうしているうちに1回目のリラックマふれあいタイムの時間「12:00」になりました。
忍者りらっくまの登場です。ここでしか見ることの出来ない忍者バージョンです。可愛いです。2017年11月3日~2018年1月8日の土日祝に忍者りらっくまに合えます。
お姉さんの問いかけに頷いています。
こちらを向いてくれました。短い間でしたが、ふれあいタイムが終了しました。
立体迷路 忍者の砦 リラックマコースに入りました。1人500円でした。妻と2人で参加しました。どちらが早く出てこれるか競争です。
可愛い3つのりらっくまスタンプを押して外に出てくるのですが、なかなか面白いと思いました。大の大人2人が迷いまくり、なんとか妻には勝つことができました。おすすめのアトラクションです。
2回目のりらっくまとのふれあいタイムで、14:30開始です。1回目は室内での写真撮影会でしたが、2回目は外の練り歩きタイムでした。
こちらを向いてくれました。可愛いです。
大分練り歩いてきて、しばらくここで写真撮影会となりました。
最後の移動です。この辺でりらっくまがやってくるのを先回りです。
来ました。りらっくまがぴったりパネルとマッチしていますね。
ふれあいタイムが終了し、再び散策に出かけました。八つ橋りらっくまパネルを発見です。
殿様バージョンもありました。
銭形平時の家です。ここでも隠れりらっくまを発見です。
樽のふたがりらっくまの形をしています。
釜戸のふたもりらっくまでした。
これは簡単に見つけることが出来ました。
取っての部分です。
こちらはかなり難易度が高いと思います。まさかって感じでした。
ここです!
この門の扉にも隠れりらっくまがいました。
この扉です。
こんな感じです。
以下、様々なところに隠れりらっくまがいました。
以上で12個隠れりらっくまを発見しました。そして、りらっくまハンターたちも疲れましたのでカフェで休憩することにしました。
菜の花というお店です。
りらっくまとのコラボ企画でコースターをいただけます。選べないそうで、忍者リラックマが当たるといいと思います。
頼んだのは『いちご大好きコリラックマ 和パフェ』です。税込1200円。
おいしいのですが、下の方にプリンのようなものを敷いてあるのでアイスにスプーンが刺さらず、非常に食べにくいという欠点があります。
残念ながら忍者りらっくまではありませんでしたが、これはこれで可愛いです。
東映太秦映画村詳細
【地図】京都駅方面からだと嵐山に行く途中ぐらいにあります。
私たちは嵐電 太秦広隆寺駅から徒歩で向かいました。駅から5分~10分ぐらいです。
【住所】京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
【電話】075-864-7716
【営業時間】09:00~17:00
公式ホームページはこちらです。
感想
りらっくまを求めて京都の映画村まで来てしまいました。各所にりらっくまの工夫がしてあって見ていて楽しかったです。半信半疑で入った立体迷路 忍者の砦も中々工夫がしてあって楽しめました。
そして忍者りらっくまはここでしか見れないのでりらっくまファンは見に行ったほうがいいかも。写真でも十分可愛いのですが、実物はもっと可愛いですよ。忍者リラックマの前は新選組リラックマが来ていたのでそちらも見に行けばよかったと思いました。
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