セビーリャ旅行。世界遺産のセビーリャ大聖堂とアルカサル

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セビーリャ(セビリア)とは?

スペイン、アンダルシア地方の首都にあたる都市です。マドリード(320万人)、バルセロナ(160万人)、バレンシア(80万人)に続いてスペイン4位の人口を誇ります(人口70万人)

セビーリャの場所は?行き方は?

マドリードから南西へ540km程の場所にあります。セビーリャには鉄道、バスの他、空港があるので飛行機で訪れることも出来ます。以下は、アンダルシア地方各地とマドリード、バルセロナからセビーリャまでのそれぞれの移動手段での所用時間です。

鉄道
  • マドリード 2.5時間
  • グラナダ 3時間
  • コルドバ 45分
  • マラガ 2時間
バス
  • マドリード 6.5時間
  • グラナダ 3時間
  • コルドバ 2時間
  • マラガ 3時間
飛行機
  • マドリード 1時間
  • バルセロナ 1.5時間

セビーリャ旅行

コルドバ⇒セビーリャへ移動

コルドバからセビーリャまではレンフェ鉄道で向かいました。

セビーリャ駅到着

50分程でセビーリャ駅に到着しました。駅から宿までは歩いて行きました。

ホテル周辺です。

ホテル

ホテルに到着です。時刻は2時半。筆者が訪れた12月はカテドラルが3時半までしか開いていないので急いで出発する必要があります。

室内の様子

セビーリャ観光

セビーリャ観光開始です。オレンジの木が可愛いです。大聖堂(カテドラル)が正面に見えます。

世界遺産セビーリャ大聖堂

大聖堂の庭

大聖堂の門です。出口となっています。

ヒエルダの塔

広場の様子です。

世界遺産アルカサル

次にアルカサルに行くことにしました。しかし、到着してみると大行列です。30分程並ぶと中に入れました。手荷物検査があったので時間がかかるようです。予約者用の列が別に用意されていて予約者は並ぶことなしで入れるので訪れる時間が決まっている方は予約した方がいいです。

アルカサルの中はかなり広かったです。建物は見応えがあり、庭も見事でした。

セビーリャ散策

アルカサル、大聖堂周辺の街を探索してホテルに戻りました。オレンジの木も沢山植えていました。

まとめと感想

バタバタと大変でしたが、なんとか大聖堂とアルカサルの観光が出来て良かったです。アルカサルの見応えがありました。行列でしたが、並んで良かったなと思います。ですが、アルカサルは予約が出来るので予約するのをおすすめします。

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この記事を書いた人

旅行記、グルメ記など体験記が中心のブログです。お得なマイル情報などもこれから発信していきたいと考えています。

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