2泊5日カンボジア旅行に使ったお金を公開(夫婦2人分)

目次

カンボジア旅行の費用

カンボジア旅行に行って来ました。2泊5日、旅の経路は名古屋→バンコク経由→シェムリアップです。バンコクには立ち寄っていません。

全て夫婦2人分で計算しています。現地3日滞在で果たしていくらかかったのか?さっそく公開します。

下の写真はアンコールワットで見た朝日です。美しかったです。

・がついているものは現金。・がついてないものはクレジット支払いになっています。2017年10月のレートである1ドルを117円で計算しています。カンボジアでは米ドルを使いました。

航空券

飛行機はタイ航空のホームページから直接購入しました。1人5万ぐらいです。中国東方航空からもう1万安く航空券が出ていましたが、その航空券だと移動に1日以上使うので時間がもったいなく検討から外しました。名古屋発バンコク経由シェムリアップ往復は現地滞在時間を最大限に取ることが出来るのでお勧めです。

こちらの記事『名古屋からシェムリアップまでタイ航空の深夜便を利用しました。』も参照お願いします。

航空券 97340円

セントレア空港までの移動費用

空港までの移動費計 3240円

ホテル費

ハリウッド アンコール ブティック ホテル2泊 9662円

ホテルへの無料送迎付き、朝食付きできれいで快適なホテルでした。コストパフォーマンスも素晴らしいホテルです。

こちらの記事『アンコールワットのあるシェムリアップで泊まったホテル』も参照お願いします。

ホテル費計 9662円

現地移動費用

シェムリアップ国際空港から市街地やホテルに行くにはタクシーやトゥクトゥクを利用することになります。空港のエアポートサービスだと10~20ドルぐらいかかります。私たちはホテルへは無料送迎が付いていたので片道無料でした。空港へは5ドルでした。

また、ホテル専属のトゥクトゥクを3日間チャーターしました。チャーターすると便利で楽です。値段もそれ程高くないです。

トゥクトゥク(大回り)2092円
トゥクトゥク(小回り+早朝)2441円
・トゥクトゥク(小回り)1755円
・トゥクトゥク(市街ーシェムリアップ空港)585円

現地移動費計 6873円

外食

スープドラゴン 1584円

一食だけ外食しました。かなり美味しいお店です。値段も安い!

こちらの記事『シェリムアップ、パブストリートで食べた絶品スープのお店』も参照お願いします。

外食計 1584円

ショッピング

お土産代です。
シェムリアップ国際空港免税店 579円

・スプライト 88円
アジアマーケット 3424円
シェムリアップ国際空港免税店 579円
サークルK(名古屋)220円

シェリムアアップのどのスーパーにも売っていたカンボジアクッキー。1ケース15個入りで500円ぐらいです。

うれしいことに個包装。ばらまき用お菓子にぴったりです。

ショッピング計 4311円

観光費用

カンボジアはビザが必要です。現地空港の方が安く取得出来ます。現地取得で30ドル、前もってeVISAを取得すると37ドルです。7ドル余分にかかるけど、安心料みたいな感じです。自分だけ安心していた悪い夫です(^-^)。

また、アンコールワット遺跡めぐりをするためには共通のチケットが必要です。3日券を購入しました。

こちらの記事『アンコールワットチケットの3日券をゲット。クレジット払いOKです。』を参照お願いします。

eVISA(夫)4206円
・現地ビザ(嫁ちゃん)3510円
アンコールワット3日券 14490円

観光費用計 22206円

持ち込み食料

我が家は海外旅行に食料を持ち込むスタイルです。

米 250円×10袋
味噌汁 6個入200円×2袋
缶詰 100円×10個
水 73円×4本

持込食料計 4192円

合計と感想

航空券 97340円
空港までの往復 3240円
ホテル 9662円
現地移動費 6873円
外食 1584円
ショッピング 4311円
観光費用 22206円
持込食料 4192円

合計 149393円

現地3日夫婦2人で、15万円ほどかかりました。ここから削れるのはホテル代ぐらいです。もしくは航空会社のキャンペーンに合わせて旅行を行う、マイルを活用する等があります。

ANAミリオンマイラー

最後に、趣味のミリオンマイラーについて。今回はタイ航空を利用したので、ANAライフタイムマイルは加算されません。ANAマイル積算対象外の運賃クラスだったのでスターアライアンスライフタイムマイルも加算なしです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

旅行記、グルメ記など体験記が中心のブログです。お得なマイル情報などもこれから発信していきたいと考えています。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次