こんにちは。ANAでミリオンマイラーを目指しているLTまいら(@mileage_fun)です。
ANAでミリオンマイラーになるためにはANA運行便に100万マイル載る必要があり、せっせと搭乗実績を積んでいます。
ANAミリオンマイラー修行
旅行は極力ANA便を利用、しかも経由地に那覇や新千歳を挟み距離を稼いでいます。それだけではミリオンマイラーにはまだまだなので、ミリオンマイラー修行なるものに手を出してしまっている始末です。
ミリオンマイラー修行についての詳しい記事はこちら。
UA5000マイルを使った第1回目のミリオンマイラー修行
特典航空券と海外発券を組み合わせたプラハタッチ修行とウィーンタッチ
今回は、ユナイテッドの特典航空券5000マイルを使ってのミリオンマイラー修行を往復2回行います。
往路:名古屋ー石垣ー羽田(宿泊)
復路:羽田ー石垣ー名古屋
ANAミリオンマイラー修行レポート(石垣2往復)
前回は石垣1往復の修行を行いました。
石垣2往復は初めての経験です。
名古屋から石垣へ
石垣空港へlet’s go!
石垣空港
石垣空港に到着したらまず向かったのが、「ゆうなパーラー」さんです。前回の修行で訪れてみて、美味しかったのでリピートすることにしました。
到着です。
お店に入りました。
八重山うどんを注文。
美味しくいただきました。
石垣から羽田へ
腹ごしらえが完了し、羽田に向かいます。
羽田空港
羽田空港第2ターミナルを探索しました。
100席以内かどうかで機内持ち込みのサイズが変わるので注意が必要ですね。
第1ターミナルへ移動
本日泊まる予定のFirst CABINが第1ターミナルにあるので移動しました。
夕ご飯を「うちのたまご」さんで頂くことにしました。
たまご専門店に入るのは初めてでワクワクします。
たまご丼を注文しました。
たまごを1つ割ってかけていいとのことで早速1つ割ってみました。この1作業が何だか楽しいと思いました。
右上にある木で出来たもののは何だろう?と思ったので、店員さんに聞いてみるとたまごの殻入れとのことでした。
たまごがけご飯用の醤油
第1ターミナルと第2ターミナルは連絡通路でつながっています。今までバスでターミナル間を移動していたので、通路があって驚きました。
第1ターミナルにあるファーストキャビン羽田で一泊しました。かなり快適なカプセルホテルです。ただし、1泊5300円とお値段がそこそこするのが難点です。
ANAのある第2ターミナルに移動します。
ANA国内線スイートチェックインです。並ばずにチェックインでき、かつスイートラウンジに直結していて便利です。
ANA Suite Lounge
朝食
羽田空港から新石垣空港へ
翌日も石垣島に向かいます。
2回目の石垣島に到着です。バスに乗って石垣離島ターミナルへ
離島ターミナルまで直行便40分で500円
時刻表(2018年時点)
離島ターミナルに到着
離島ターミナル前のバスターミナル
離島ターミナル内にもバスが泊まるので、こちらからも乗れます。
今回の石垣島では「オニササ」を食べに行くという目的があります。
「オニササ」とはオニギリに鶏のささみ肉をくっつけた食べ物です。手軽に食べられるということで、石垣島で働く人たちの昼食になっているそうです。テレビで放送されていて、是非食べてみたいと思ったのです。
オニササを検索すると「知念商会」というお店で食べられることが分かりました。Google Mapsに知念商会をセットして出発です。
知らない道の散歩は中々楽しいです
着きました。知念商会です。離島ターミナルからここまで徒歩で1.5km、20分でした。
店内にはオニササの作り方が丁寧に載っていました。観光客がそこそこいるのかも知れません。
鶏のささみフライの他にも、コロッケなど様々な揚げ物がありました。
店内の様子
早速オニササを作ります。コロッケ等もありますが、ここは王道の鶏のささみフライで作ります。
このようにソースとマヨネーズをお好みでつけます。
オニギリも何種類かありました。のりたまをゲットです。上に乗せます。
つぶして出来上がりです。
外で食べてみると熱々でとても美味しかったです。とても美味しかったので、もう一つ作りました。
お腹も一杯になったので、離島ターミナルに戻ることにします。
帰り道に寄った「手作り工房ゆんたく」さん
手作りのラー油が作れます。
とても面白そうなので、申込みをお願いしたのですが、あいにく団体客が来るとのことです。また、次回があれば次こそは作ってみたいです。
中の写真は撮らせてもらえました。ありがとうございます。
美味しそうなアイスキャンディ屋さん
離島ターミナルに戻ってきました。
バスに乗って新石垣空港へ
空港についたらちょっと甘いものが食べたくなったので、ミルミル本舗へ。
石垣空港の保安検査を抜け、名古屋便の搭乗を待ちます。
石垣から名古屋行きの便に乗って無事に帰宅しました。
ANAライフタイムマイル
出発地 | 到着地 | ANA LTマイル |
名古屋 | 石垣 | 1044 |
石垣 | 羽田 | 1224 |
羽田 | 石垣 | 1224 |
石垣 | 名古屋 | 1044 |
計4536 |
合計4536のANAライフタイムマイルが加算され、103698ANAライフタイムマイルとなりました。
祝10万ANAライフタイムマイル越えです!
感想
名古屋ー石垣ー名古屋で修行を組むと通常であれば石垣空港滞在が10分〜20分となってしまいます。
なので、石垣観光がほとんど出来ないのですが、羽田空港を挟むことで石垣観光が出来るのでこの修行もありだなと思います。(泊まればいいだけなんですけどね)
オニササとても美味しかったです。また、訪れたいと思います。
以上、LTまいら(@mileage_fun)でした。マイル(mileage)は貯めるのも使うのも楽しい(fun)ですよ。Let’s have fun!!
コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして。
こちらの記事のように、UA5000マイルで、同一空港へ往復で戻ってくる旅程を組むには、どうしたら良いのでしょうが?
差し支えなければ、ご教授願えないでしょうか?
よろしくお願い致します。
はじめまして、ロムさん。
ご存じの情報もあるかもしれませんが、最初から説明させていただきますね。
UA5000マイルはまず基本情報として片道発券の5000マイルでは同一空港へ戻ってくることは出来ないという点があります。
片道:A(出発空港)→B(経由空港)→C(到着空港)
ここでAとCは同一空港にすることは出来ません。
なので、片道5000マイル発券を2枚(もしくは往復10000マイル発券)組み合わせます。すると、以下のようになります。
片道1:A(出発空港)→B(経由空港)→C(到着空港)
片道2:D(到着空港)→E(経由空港)→F(到着空港)
ここでA空港とF空港、C空港とD空港を同一の空港にして、片道1を往路、片道2を復路として扱えば完成です。
*発券のコツ*
AとFはロムさんの最寄り空港で固定、CとDを色々な空港を入れてみて、BとEが最大距離(那覇、石垣、宮古、札幌など)になるように何度も試すことです。
BやEなどの経由空港は1つとは限らず最大で3つほど確認出来ています。
無理やり片道5000マイルで疑似的に完結させるとすると、福岡空港と北九州空港、中部国際空港と関西空港などがあります。
例をあげますと、
片道:福岡→沖縄→羽田→北九州
北九州からはJRか高速バスで福岡に移動すれば完成です。
上の例ではAは福岡、Bは沖縄と羽田、Cは北九州です。
発券の参考になっていれば幸いです。
分かりにくいことがあれば遠慮なく聞いてください。
来年以降コロナが落ち着いて、また修行が出来るようになるといいですね。