こんにちは。LTまいらです。
利尻島2泊3日の旅行記です。ANAに乗って名古屋→新千歳乗り換え→利尻と向かいます。登山なし、レンタカーでの利尻島観光を楽しんできました。1日目の記事です。
利尻島旅行一日目
セントレア空港でプライオリティパス
2025年8月1日からセントレア空港のプライオリティパスによるレストラン利用は往路かつフライト時間の3時間以内という制限が付けられてしまいました。いつかは改悪来ると覚悟していたのですが、想定より早かったです。どちらかといえば、筆者は往路より復路で利用したいので残念ですが、今ある特典を楽しみましょう。
お食事処えびすでエビフライと味噌煮込みうどんの定食を頂きました。お腹もいっぱいになり大満足です。
名古屋から札幌へ
曇り空の中、出発。新千歳空港に向かいます！
新千歳空港到着。ANAラウンジで頂いたシマエナガのバターせんべい。
札幌から利尻へ
新千歳空港で乗り換え、利尻空港に向かいます！
利尻上空にやってきました。
着陸寸前。奥の方に礼文島が見えます。礼文島は2018年07月に訪れました。いつか再訪したいです。今回の旅行では利尻島のみを観光します。
着陸。奥に見えるのは利尻富士です。
到着後、連絡通路なし・バスなしで解放されたのは久しぶりです。カンボジアのシェムリアップ空港以来です。(記憶が定かではないですが紋別空港やスペイングラナダ空港もそうだったかもです)
着陸後、地上を徒歩で歩くのは珍しく、うれしいです。
レンタカーを借りて利尻観光
まごころレンタカーでレンタカーを事前予約をしておきました。当日は空港内のカウンターに受付の方がいて、敷地内の駐車場にレンタカーが既に用意されていました。シャトルバスで事務所に移動する時間が必要なく、時間が節約できて非常にありがたいと思います。
レンタカーは軽自動車48時間保険込みで22500円でした。他社は倍ぐらいの料金だったので、良心的なお値段設定だと思います。電話でのみ予約を受け付けていました。
鴛泊港(おしどまりこう)
レンタカーを借りて最初にやってきたのが、鴛泊港です。
昼間なのに23度切っています。非常に涼しいです。名古屋の夏は38度ぐらいなので、避暑地に来た気分です。
▼手前の鴛泊港と奥のペシ岬
オタトマリ沼
空港から鴛泊を経て、オタトマリ沼までやってきました。島を右回りで移動しています。曇り空ですが、美しいなと感じます。
オタトマリ沼は食堂が2件併設されています。
お目当てはこちらの利尻亀一さんです。
中に入ってみました。食堂はこんな感じです。券売機で購入するスタイルみたいです。
1万円を超えるメニューは券売機ではなく、直接注文するようです。店員さんに声をかけてみましたが、バフンウニは朝一に売り切れ、ムラサキウニは午前中に売り切れたそうです。翌日も訪れましたが、うに丼はないとのことでした。とほほ。14000円は目玉が飛び出るぐらい高いですがね！それでも食べたかったです。
南浜湿原
続いてやってきたのが、南浜湿原。1周をお散歩できるコースのようになっています。
石川の袋澗遺構
島の西側までやってきました。西側は海岸まで出れるようなっています。
仙法志御崎公園
夕日の時間帯。雲がなければ、オレンジ色になって美しいのだろうなと思います。
北のいつくしま弁天宮（龍神の岩）
広島の厳島神社が南でこちらは北になりますね。「利尻富士」を御神体とした自然崇拝から北のいつくしまと呼ばれるようになったみたいです。
寝熊の岩
確かにゴロンと寝ているように見えます！
人面岩
写真の中央から少し左側に人面岩が映っています。こちらも人の顔のように見えます。
神居海岸パーク
先ほどまでは荒々しい感じの海岸でしたが、こちらは開けた海岸です。
夕日が沈む寸前です。美しい海岸でした。
沓形岬(くつがたみさき)
1日目の最後は沓形岬まで移動しました。ここからの夕日がきれいみたいです。筆者が訪れたタイミングでは既に沈んでおりました。
利尻ぐりーんひるinn
宿までやってきました。こちらの利尻ぐりーんひるinnに2泊します。
お部屋の様子。和室です。1泊2名で11000円です。先ほどの階段を上がる必要があるので、重いスーツケースを持っている方はつらいかもです。といっても、9割の宿泊客は登山目的だと思うので問題ないですね。
キッチンは1階にあります。自炊できます。
おわりに
利尻亀一でのウニ丼が食べられなかったのが残念です。今回の旅行の最大の目的がうに丼なので、残り2日にかけたいと思います。
レンタカーで島を１周してみましたが、なかなか楽しかったです。空が曇っていたのは残念ですが、そのおかげか過ごしやすく秋のような季節感でした。名古屋の夏は非常に暑いので避暑地にぴったりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。マイル(mileage)は貯めるのも使うのも楽しい(fun)ですよ。Let’s have fun!!
コメント