メイプルリーフラウンジ(モントリオール北米線)
夏休みにカナダ旅行に行ってきました。帰りはシカゴ経由です。シカゴ行きの便に乗るため、モントリオール国際空港の北米線ラウンジを利用してきました。利用したのはエアカナダのメイプルリーフラウンジです。
今回はモントリオールからエアカナダのビジネスクラスを利用するため、こちらのラウンジを利用できます。ANAのSFCメンバーやその他スタアラゴールドメンバーも利用できます。
メイプルリーフラウンジによくある飛行機の模型です。
コンパクトなラウンジです。
食事の種類は少ないです。
トーストとゆで卵をいただきました。
メイプルリーフラウンジ(モントリオール国際空港北米線)詳細
【場所】私たちが利用したのは72番ゲートの近くでした。52番ゲート付近にもあるようです。
【営業時間】04:30~19:30
【シャワー】なし
メリプルリーフラウンジ感想
メイプルリーフラウンジの国内線バンクーバーと国内線トロントの食事は質素だったので、北米線トロントのラウンジには期待していました。ですが、北米線と言えどメイプルリーフラウンジの食事は質素な内容でした。
メイプルリーフラウンジではカナダ国内を国内線、アメリカ行きを北米線、それ以外の外国行きを国際線と分けているようで、モントリオールの国際線ラウンジの方は豪華らしいです。国際線ラウンジを利用した方がうらやましいです。今のところ、自分が利用したメイプルリーフラウンジは質素なものしかなく、ユナイテッドクラブ同様あまりいいイメージがありません。
エアカナダのビジネスクラス(モントリオール→シカゴ)
モントリオールからはシカゴ、成田経由で名古屋に戻ります。モントリオールーシカゴ間はビジネスクラスを利用しました。
搭乗口の様子です。Zone1~5で別れており、ビジネスクラスはZone1でした。スタアラゴールド特典利用時はZone2なので、始めてのZone1体験です。と言っても微々たる差です^^
一番最初にゲートを通過です。
シートピッチが広いです。座席幅もエコノミーよりは若干ですが、広いです。
コンセントもついています。
ブランケットもついてきます。エアカナダの国内線エコノミーはブランケットが有料です。
短距離ビジネスですが、コーラがグラスに注がれて提供されました。
食事も陶器に盛って出してくれます。おいしかったです。
エアカナダビジネスクラスの感想
エアカナダの北米線ビジネスクラスは座席幅もシートピッチも広く、快適でした。ANAでいうところの国内線プレミアムクラスみたいな感じです。
今回のカナダ旅行はANAの特典航空券を利用しました。帰国便をファーストクラスで発券したため、設定があれば帰国便の全工程をファーストクラスに乗ることが出来ます。モントリオールーシカゴ間はエアカナダのビジネスクラスがあり、今回体験できて良かったです。
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