こんにちは。LTまいら(@mileage_fun)です。
特典航空券を利用してANAのビジネスクラスに乗りました。マイルを使っての人生2回目のANA欧州線ビジネスクラスです。
「マイルを使って特典航空券でビジネスクラス!」甘美な響きです。
マイルを貯めてお得にビジネスクラス・ファーストクラスに乗るのは、マイルを貯める最大の目的かと思います。マイルを貯める素晴らしさをANAビジネスクラス搭乗体験記も兼ねて紹介してみようと思います。
ANAマイルでビジネスクラス
ビジネスクラスの搭乗体験記の前にまずはANAマイルを利用した特典航空券について触れたいと思います。
ヨーロッパまで何マイル必要なの?諸費用は?
必要なマイル数を表にまとめてみました。ヨーロッパまで往復1人分です。
ANA閑散期 | ANA通常期 | ANA繁忙期 | スターアライアンス便単純往復 | スターアライアンス便単純往復以外 | |
Y | 45000 | 55000 | 60000 | 55000 | 60000 |
C | 80000 | 90000 | 95000 | 90000 | 95000 |
F | 165000 | 165000 | 180000 | 165000 | 180000 |
Y:エコノミークラス
C:ビジネスクラス
F:ファーストクラス
上の表を見ると閑散期に旅行が出来ればお得なのが分かりますね。
休みが取りやすいと思われる夏休み、GW、年末年始などは必要マイル数が多いです。多くのマイルが必要なので少し残念ですが、それでもマイルを使ってのビジネスクラスやファーストクラスはお得です。
現金だとエコノミー12万円に対してビジネスクラスは40万円ぐらいします。対して必要マイルは、エコノミー60000マイルに対してビジネスクラスはたったの95000マイルで済みます。これがマイルの面白いところで、マイルを貯める意義かなと思います。
筆者は往路ビジネス、復路エコノミーで発券しました。ANAマイルは国際線の片道だけの発券は出来ませんが、往路と復路で違うクラスを選ぶことが出来ます。必要マイル数はビジネスとエコノミーの必要マイル数を足して2で割るだけです。
マイルだけで完結すればいいのですが、これに燃油サーチャージ、空港使用料、各種税金などの諸費用がかかってきます。1人あたり1万円〜4万ぐらいが諸費用としてかかります。
特典航空券って取れるの?
よく言われることに「マイルは貯めるより使う方が難しい。」というのがあります。
「マイルを貯めても航空券って実際に取れるの?貯め損じゃないの?」そう疑問に思われるかもしれません。実際、マイルは貯めるより使う方が難しいというのは事実です。
ですが、取れない訳ではありません。ただし、ある程度の妥協やテクニックは必要になります。「絶対に、この日この場所にこの航空会社で行きたい!絶対に!」となると中々大変です。無理ではありませんが、かなり厳しいのが現実です。
出来るだけ日程も場所も航空会社も絞らない方が特典航空券は取れます。繁忙期でも取れます。実際に筆者もこれまでゴールデンウィーク、盆休み、冬休みと特典航空券で旅行をしてきています。
■2017年 夏休み ファーストクラス
■2017年 年末年始 ビジネスクラス
■2018年 GW ファーストクラス
繁忙期でも特典航空券を取るコツは4つです。
①355日前に発券(往路をまず押さえ、復路の日付を変更する)
②日程は前後2日間ぐらいの余裕を持たせる
③スターアライアンス便も選択肢に入れる
「スターアライアンスって何ぞや?」とまず思われてしまうかもしれないので、説明しておきますと、グループの名前です。世界の航空会社は「スターアライアンス」「ワンワールド」「スカイチーム」の3大グループに別れています。航空業界ではグループ(組)のことをアライアンスと呼んでいます。なのでスターアライアンスはいわば、星組ですね。
※スターアライアンスのグループに所属している航空会社(一例)
ANA
ルフトハンザ
エアチャイナ
エバー航空
エアカナダ
ユナイテッド航空
アシアナ航空
実はANA国際線特典航空券で乗れるのはANA便だけではなく、こうしたスターアライアンスに属している航空会社の便も選べるのです。ANA便は人気ですぐに特典航空券枠が埋まってしまったとしても、スターアライアンス便であれば結構残っています。
ANAでフランクフルトに行けなくてもルフトハンザで行けたりします。逆の場合もあります。
④ANA多頻度会員になることも検討する
ANAの多頻度会員(通称上級会員)になるとANA便の特典航空券を取れる枠が増えます。ANAの多頻度会員はダイヤモンド会員、プラチナ会員、SFC会員などです。これらのステータスになると特典航空券の枠が増えます。ダイヤモンド>プラチナ>SFCの順に特典航空券の枠が増えます。
①355日前に発券(往路をまず押さえ、復路の日付を変更する)
②日程は前後2日間ぐらいの余裕を持たせる
③スターアライアンス便も選択肢に入れる
④ANA多頻度会員になることも検討する
ANA特典航空券のルール
ANA運航便のみの場合とスターアライアンス便を含む場合でルールが大きく異なります。ストップオーバーやトランジットが便利なので、スターアライアンス便を含む発券をLTまいらは重宝しています。
ANA運航便のみ
国際線片道1区間+国内線片道2区間
日本発航空券ストップオーバーX
海外発航空券ストップオーバー1回のみ〇
スターアライアンス便を含む場合
国際線片道3区間+国内線片道2区間
ストップオーバー1回のみ〇
※ストップオーバー:24時間以上の乗り換え
※トランジット:24時間以内の乗り換え
実際に特典航空券を発券
2018年12月の冬休みを利用して旅行するため、355日前の2018年1月に発券しています。羽田→パリとパリ→ポルトの2区間がビジネスクラスです。
往路:名古屋→羽田→パリ→ポルト
復路:リスボン→ブリュッセル→成田→名古屋
羽田→パリとブリュッセル→成田がANA便国際線、パリ→ポルトとリスボン→ブリュッセルがスターアライアンス便、名古屋→羽田と成田→名古屋がANA便国内線です。旅程にスターアライアンス便が入っているので、先ほど説明したスターアライアンス便のルールやスターアライアンス便の必要マイルが適用されます。
ANA特典航空券は往路と復路でクラスを変えることが出来ます。往路ビジネス、復路エコノミーで発券しました。往路95000マイル、復路60000マイルで足して2で割り、77500マイルでした。
2人でANAビジネスクラス。座席指定について
今回で2回目のビジネスクラスなのですが、前回はANAビジネスクラスを発券するにあたって悩みごとが1つありました。それが座席指定です。ANAの欧州線ビジネスクラスの座席はスタッガードと呼ばれていて、個室感の強い配置となっているのです。
前回ビジネスクラスを利用したときは下の絵の赤で囲われた座席を指定しました。機材はボーイングのB787-8というもので、これでもペアで最も距離が近くなる座席指定だったのです。青で囲った部分の座席指定の方が一見一番近そうですが、真ん中がパーテーションで区切られているので会話することは出来ません。赤で囲われた部分だとお互いの顔を見ることができ、身をより出せば何とか会話は出来ます。でも、少しさびしく感じました。
以前利用したANAビジネスクラスはこちら
今回乗ったビジネスクラスの機材はB787-9という機体でなんとビジネスクラス全席の中で2ヶ所だけペア向けの座席が存在します。筆者が乗った機体は7列目のDとF、13列目のEとGがペア席でした。迷うことなく7列目のDとFの座席を指定しました。
先ほどの機体と同じように真ん中にはパーテーションがあるのですが、このパーテーションは可動式で移動させることが出来ます。下の絵で赤で囲った場所なのですが、緑色の逆三角の印が可動式パーテーションの目印です。
ビジネスクラスに乗るためのマイルの貯め方
おすすめの方法を3つ紹介しておきます。
①クレジットカードの入会キャンペーンを利用する
ANA三井住友VISAカードやANAアメックス、ANAダイナースというクレジットを発行して入会キャンペーンで稼ぐというやり方です。
これらのカードは入会し、かつ入会後数ヶ月前以内に数十万円利用すると数万マイル〜10万マイルほどいただけるキャンペーンを頻繁に行っています。
LTまいらもこれらのカードは一通り発行していて、何10万マイルも稼いでいます。
②ポイントサイトの活用
ANAマイルは売ってません。貯めるには飛行機に乗るかクレジットカードで貯める方が多いと思います。各種ポイントをANAマイルに交換するというマイルの貯め方があり、最も効率的なマイル獲得手段かと思います。ポイントを交換したり、貯めたりするサイトのことをポイントサイトと呼んでいます。
◆ANAマイルポイント交換黄金ルート
各種ポイント→ラインポイント→メトロポイント→ANAマイル
各種ポイント→nimocaポイント→ANAマイル
筆者おすすめのポイントサイトはモッピーです。ポイントサイトは沢山あり迷いますが、ここともう一つぐらい登録すれば十分だと思います。筆者の経験上、沢山登録するとポイントの有効期限の管理が大変です。
③クレジットカードでコツコツ貯める
100円利用につき1マイル〜1.5マイルほど貯まります。①②と比べると爆発的にマイルは増えませんが、コツコツと貯まります。
◆ANAマイルを貯めるお勧めのカード
ANAワイドゴールドカード
ANAアメックス
ANAダイナース
SPGアメックス
アメックススカイトラベラーカード
ビジネスクラス体験記
1年前に発券したビジネスクラス特典航空券、体験してきました。搭乗前から、フライトまでフルサービスを受けてきましたので、お伝えしたいと思います。
JAL ABC
ANAで欧州ビジネスクラスを利用すると「お帰りハイヤーサービス」といって帰国する際にタクシー送迎をしてくれるサービスがあります。ただし、お金を払ってビジネスクラスを利用した方に対してのサービスなのです。
今回は特典航空券でのビジネスクラスなので、こういったサービスは利用できません。ですが、空港自宅間の移動は身軽にしたいので、クレジットカード特有のサービスを利用しました。それが、JAL ABCの手荷物宅配サービスです。
予め自宅から空港へスーツケースを送っておき、空港に到着したらチェックイン前に手荷物を受けとります。こういう嬉しいサービスが特定のクレジットカードにはついています。
空港についてからが快適なビジネスクラスでの旅行なのですが、この特典を利用することで、家を出る瞬間からの快適な旅行にさらにグレードアップ出来ます。
アメックスグリーンやゴールドは空港への手荷物宅配は無料です。VISAプラチナは1個500円で送れます。特典航空券でのビジネスクラスでも、有償のビジネスクラスに匹敵するぐらい便利なサービスなので、お勧め出来るサービスです。
クレジットカード特典でのJAL ABCについてはこちらでも詳しく説明しています。
ビジネスクラス優先チェックインとスーツケースの重さ
ここからが空港についてからビジネスクラスの本領を発揮するところです。
ビジネスクラスでは優先チェックインを受けることができます。行列に並ばずに済みます。(スターアライアンスゴールドでも同様の特典があります)
お盆、正月、ゴールデンウィークなどはチェックインに行列が出来てしまっていることがありますが、ビジネスクラスは専用のチェックインカウンターがあり、空いていますので大変助かります。
預けることの出来るスーツケースの重さも変わってきます。重量オーバーを気にせずに済むようになりこれもまた助かります。
ANA便国際線に預けられるスーツケースの量(1人分)
エコノミー | 23kgを2つ |
ビジネス | 32kgを2つ |
スターアライアンスゴールド&エコノミー | 23kgを3つ |
スターアライアンスゴールド&ビジネス | 32kgを3つ |
中部国際空港国内線 セントレアエアライン ラウンジ
セントレアから直接国際線であれば国際線ラウンジが使えます。
今回はセントレアから羽田を経由して国際線なので、セントレアでは国内線ラウンジに行きます。
チェックインを済ませ、保安検査通過後のラウンジを利用しました。こちらのラウンジはビジネスクラス以上を利用するか、SFC&JGC等の会員であれば利用できます。
ただし、こちらの保安検査通過後の国内線ラウンジは少しの飲み物とあられや石チョコがあるぐらいです。。
羽田空港国際線 ANAラウンジ
上の写真は成田空港ANAラウンジです。良い写真がなかったので流用しました。
出国前の優雅なひととき。ANAラウンジを利用するにはANAプラチナ会員やSFC会員になるか、ビジネスクラスを利用する必要があります。
出国前にシャワーを浴びたり、ご飯を食べたり出来ますよ。ただし、ビジネスクラスに乗る場合はあんまりラウンジでご飯を食べない方がいいかもです。
ANAビジネスクラス〜羽田からパリへ〜
ANA便ビジネスクラスクラスです。こちらの席は先ほども述べたようにスタッガードと呼ばれていて個室間が強い仕様になっています。機材はB787-9です。
そんな中、こちらは2人利用におすすめの可動式のパーテーションの座席です。
可動パーテーションを閉じてみました。このように隣の人はまったく見れなくなります。
可動パーテーションを開けてみると、隣の席の方と会話が出来るようになります。このような席が増えてくれると嬉しいです。
可動式パーテーションのある席は2か所のみ
ビジネスクラスにはヘッドホンやポーチがあります!
ウェルカムドリンクのオレンジジュース。飛行機が飛び立つ前にいただけます。
スライド式の木目調のテーブル。エコノミークラスのテーブルとは違いますね。
離陸後しばらくすると、メニューを渡されました。和食か洋食か非常に迷いました。
コノシュアー?ということで何だか凄そうなので、洋食にしました。
シャンパン
シャンパーニュ・カステルノー・キュヴェ・ブリュット・レゼルヴ
お酒については事前に調査済みでした。まずはシャンパンを頂きます。普段はお酒を飲まないLTまいらですが、ビジネスクラスやファーストクラスに乗ったときだけは頂くようにしています。
アミューズ
ナッツスティック
ソフトスモーク帆立貝と大長みかんソース
セミドライチェリートマトとチーズ ハーブオイル
ナッツスティックが美味しい。以前ANAビジネスクラスで提供されていたチーズ味のグリッシーニよりすごく美味しいです。
ビジネスクラスは料理がお皿に盛られて提供されるのが良いです。
アペタイザー
鱈のスモークとカリフラワーのコンポジション
料理の盛り付けがおしゃれです。
パンにはオリーブや塩、バターと豊富と付け合わせが豊富で、何に付けて食べようか迷ってしまいます。
スープ
コーンスープ
メインディッシュ
牛頬肉のプレゼと人参のコンフィー、ブレゼのジュとともに
フルコースでお腹いっぱいになりました。次はデザートです。
デザート
エモーション キュレ ブラン
(洋梨のジュレとクルミ、クランベリーと洋梨のコンポート、ナッツ入りのビスキュイ、メープルシロップ風味のマスカルポーネクリーム、ホワイトチョコレート)
フランボワピスターチ
食後酒。飲まないのですが、お写真だけ撮らせていただきました。
チョコレートのおつまみ
ハーゲンダッツ。ANA国際線、御用達のハーゲンダッツバニラ味です。
ニーポート・トゥニー・ポート 10年
今回の旅行先であるポルトガルにちなんで、ポートワインも頂きました。
お好きな時に
ガーデンサラダ柚子胡椒のドレッシング
ルーローハン風丼
ボーヌ・プルミエ・クリュ・レ・ブシュロット・ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド 2011
和食を到着前にいただきました。こちらのメニューはいついただいてもいいのですが、朝食代わりにちょうどよいです。
和食
小鉢 ほうれん草と・・み湯葉 べっ甲餡
主菜 真鯖みりん干し 俵御飯
味噌汁、香の物
最後は〆のラーメン。一風堂のラーメンはANAの看板メニューだと思います。美味しいです。固めで作ってもらうのが好きです。
一風堂ラーメン コク極まる味噌「大地」
ビジネスクラスはフルフラットに出来ます。エコノミークラスとは決定的に違う点です。1〜2時間ほどひと眠りしました。とてもすっきりした状態でパリに到着しました。
ANAビジネスクラス、とても良かったです。
パリ CDGからORYへ
パリに到着後、乗換えでポルトガルに向かいます。ただし、パリでシャルル・ド・ゴール空港(CDG)からオルリー空港(ORY)へ移動しなければなりません。羽田と成田を移動するような感じです。
2つの空港は40km離れています。時間内にオルリー空港に移動できるか少しドキドキしました。
CDGのターミナル1に到着したのですが、32番出口の直ぐ近くにオルリー空港行きのシャトルバスのバス停があります。
シャトルバスのチケットは自動販売機で購入出来ます。筆者はLE-BUSのバスサイトで事前に購入しておきました。1人22ユーロ、モバイルチケットがメールに送られてくるので乗るときに見せるだけです。購入日から1年間有効の便指定なし、座席指定なしのチケットでした。
料金表です。オルリー空港へは3番のバスで向かいます。6時25分から22時5分まで30〜40分間隔で出発するようです。
バス停には電光案内もあります。指定された時間になってもバスが来ず、ようやくやってきたバスには乗車を全員断られてしまったので筆者を含めみんな慌ててしまいました。その後、次のバスがやってきてなんとか乗れましたが、時間に余裕は持っておいた方がいいです。
パリ・オルリー空港
オルリー空港に到着です。初めてやってきた空港なので、新鮮です。「ラデュレ」というフランスのマカロンのお店です。日本でも有名ですね。
「マリアージュ・フレール」フランスの紅茶のお店です。マルコポーロという紅茶を購入しました。日本価格の半額以下で購入出来てうれしいです。
保安検査通過後の待ち合いスペース。オルリー空港のスタアララウンジでゆっくりしたかったのですが、時間がなくて断念しました。ビジネスクラス利用だと乗り換えの空港でもラウンジが使えて便利ですよ。
TAP航空ビジネスクラス〜パリからポルトへ〜
ANA特典航空券は乗り継ぎもビジネスクラスを選べます。予約時や発券時にビジネスクラスがあればいいのですが、空きがない場合はエコノミークラスをとりあえず押さえておきましょう。ビジネスクラスとして発券していますので、後から席に空きが出てたら変更できます。今回は予約の段階でビジネスクラスの空きがあったので良かったです。
こちらはTAP航空のビジネスクラスです。片側3列の小さな機体でしたので、カーテンで区切るタイプのビジネスクラスでした。
機内からのパリの夜景です。
席はなんちゃってビジネスクラスですが、機内食は本格的です。美味しかったです。パリからポルトまでの短距離でしたが、豪華に過ごせました。CAさんが「ワインのおかわりいる?」や「何かいただきます?」と気を使ってくださいました。
食後のコーヒー
無事にポルトに到着しました。TAPポルトガル航空のなんちゃってビジネスクラスも良かったです。
感想
ANAマイルを貯めてビジネスクラス、最高です。チェックインに始まり、ANAラウンジ、フルフラットシート、機内食ととても良かったです。これらがたったの95000マイル (片道ビジネス片道エコノミーだと77500マイル) で旅行できるので、マイルを貯めてよかったなと実感しました。
今回を含めてANA便ファーストクラスが2回、ビジネスクラスが2回目の利用となりました。マイルを貯めていると、ビジネスクラスやファーストクラスに乗る機会が増えますね。
贅沢病にならないように、エコノミークラスでANAミリオンマイラー修行に励もうと思います。ANAでミリオンマイラーを目指していますので、そちらの記事も読んでいってください。
以上、LTまいら(@mileage_fun)でした。マイル(mileage)は貯めるのも使うのも楽しい(fun)ですよ。Let’s have fun!!
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