カナダ旅行でナイアガラの滝をアメリカ側からみてきました。

目次

ナイアガラの滝 アメリカ側

ナイアガラの滝である、アメリカ滝・ブライダルベール滝・カナダ滝をアメリカ側から見てきました。

ナイアガラフォールズ州立公園

カナダ側からレインボーブリッジを通ってアメリカに渡るとすぐに公園が広がっていました。

公園の前にはナイアガラ川が流れています。

アメリカ滝

ナイアガラの滝は3つで構成されています。ナイアガラの滝として良くイメージされているのがカナダ側からみたカナダ滝だと思いますが、今回はアメリカ側からみた↓の3つの滝を見に行きました。

ナイアガラの滝
  • カナダ滝
  • アメリカ滝
  • ブライダルベール滝

州立公園からみたアメリカ滝です。

グリーン島へ

グリーン島に入りました。ゴート島へ行くために通過します。

ゴート島へ

ゴート島からルナ島へ移動します。島移動が続きます。

ルナ島

人が沢山移っている場所がルナ島です。

Cave Of The Winds

ルナ島から下を覗くと黄色のレインコートを来た人が沢山いました。

アメリカ滝やブライダルベール滝を下から間近に感じることが出来るアトラクションだったようです。

ブライダルベール滝

ルナ島から見たブライダルベール滝です。

アメリカ滝

ルナ島側からみたアメリカ滝です。

カナダ滝を見ようと沢山の人がいました。

カナダ滝

迫力があります。

▼カナダ側から見たカナダ滝はこちら

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ニコラ・テスラ像

交流送電システムの生みの親のような人です。1856年にオーストリア帝国に生まれたセルヴィア人で、渡米してトーマス・エジソンの会社に入っています。

エジソンは直流送電システムを提案していて、テスラとは対立していたようです。現在は、家庭用電源は交流が使われているようにテスラ率いる交流送電システムが採用されています。

なぜ、ここにテスラ像が?と思い調べてみるとナイアガラの滝を利用した水力発電システムをテスラが引き受け、発電所を作ったということです。

州立公園に戻ってきました。野生のリスがいました。日本では珍しいですが、カナダではよく見かけます。

地図

アメリカ側のナイアガラの滝の地図です。滝周辺が緑色になっているのが分かります。

感想

時間がなくてどちらか片方からしか見れないとしたら、カナダ滝を真正面にみることが出来るカナダ側からの観賞をお勧めします。

ですが、カナダ側はナイアガラの滝をみるために歩道を歩くのですが、歩道の横すぐは道路となっていて車が通って行くので、アメリカ側ほどのどかではありません。アメリカ側は自然の中で散歩を楽しみながらナイアガラの滝を見ることが出来るのでこういうナイアガラの滝もいいなと思いました。

 

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この記事を書いた人

旅行記、グルメ記など体験記が中心のブログです。お得なマイル情報などもこれから発信していきたいと考えています。

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