輝く湖水&グリーンゲイブルズ博物館
赤毛のアンに関する博物館と輝く湖水のモデルがあるということなので、実際に行ってきました。下の写真は輝く湖水に行く途中にあった家?の様子です。サウスウエストリバーという場所です。カラフルな建物がかわいいです。
輝く湖水
到着です。グーグルマップ上はキャンベル池となっています。道路沿いにThe Lake of Shining Watersの看板があるので分かりやすかったです。曇りだったため、まばゆいほどの輝きがなかったのが残念です。
博物館と反対側の様子なのですが、車の進入は禁止です。
輝く湖水の向こう側に見えるのが、グリーンゲイブルズ博物館です。
きれいな湖です。
グリーンゲイブルズ博物館(銀の森屋敷)
輝く湖水と同じ位置に、グリーンゲイブルズ博物館もあります。
モンゴメリの叔母さんの家です。今は博物館になっています。
入館料:大人6ドル、子供(6~16才)2ドル
暖炉です。モンゴメリはこの暖炉の前で結婚式を上げたそうです。
モンゴメリの結婚式に使われたピアノです。
40才ぐらいのモンゴメリ。レース付きでとても美しいバラ模様の絹のドレスをきている、とあります。
写真はオンタリオ州リースクデールのモンゴメリの家および教会で取った写真とのこと。
このイスとブックケースはモンゴメリの祖父のマクニールさんの家が壊される前にこちらに持ってきたものです。
食器棚の鏡に映る自分の姿をみて、アンはケイティ・モーリスという名前を付けて遊んでいるシーンがあります。モンゴメリもこの食器棚のガラスの左側に映る自分の姿にケイティ・モーリスという名前を付けて遊んでいました。右側にはルーシー・グレイが住んでいたと書いてあります。
写真が切れてしまっていますが、左手前にあるのがモンゴメリが作ったクレイジーキルトというパッチワークです。様々な大きさのキルトで豪華に作るのが流行っていたようです。
滞在中にモンゴメリが使用していたベッドです。
滞在中にモンゴメリが使用していた部屋です。
キャベンディッシュにあったモンゴメリの祖父マクニール家の家から持ってきたものです。幼いモンゴメリが朝急いで学校に行く際に、この鏡で支度をしたそうです。
お土産屋です。
川沿いからはこの建物が見えます。この建物は博物館ではなく、馬小屋です。
グリーンゲイブルズ博物館 詳細
【地図】プリンスエドワード島の中央よりの北側にあります。同じ位置に輝く湖水もあります。
キャベンディッシュにあるグリーンゲイブルズハウスからだと20km強です。ツアーに申し込むか、レンタカーが必要です。
【住所】4542 Route 20, Park Corner P.E.I. CANADA
【電話】+1 902-886-2884
【営業時間】
05月 11:00~16:00
06月 10:00~16:00
07月 09:00~17:00
08月 09:00~17:00
09月 10:00~16:00
10月 11:00~16:00
【開館日】5月中旬~10月中旬が通常営業で、それ以外は予約が必要です。日程の変更等もあるかも知れませんので、詳しくはこちらでご確認下さい。
感想
グリーンゲイブルズハウスに続いてこちらも赤毛のアンの世界が覗けて良かったです。博物館の中は一つ一つ英語で説明書きがしてあるので非常に分かりやすいと思いました。
こことグリーンゲイブルズとモンゴメリの生まれた家は訪れるとよい必須の場所だと思います。
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