ANAカードの利用停止
銀行の残高不足
タイトルの通りなのですが、カード引き落とし銀行の残高が足りていませんでした。2月10日が引き落とし日だったのですが、引きと落としが出来ませんでした。なぜ直ぐに、残高が足りていないことに気づいたのかというと、引き落としができなかった旨、銀行からメール連絡が来たからです。
三井住友ANAカードにおける残高不足後の処理
残高不足で引き落とせなかったことを三井住友カードに連絡しました。筆者の引き落とし日は10日なのですが、10日に引き落とせなかった方に対しては20日に再度引き落としをかけるそうです。なので、20日までに入金が済んでいれば問題ないとのことです。「まいぺいスリボを組んでいるので10日~20日の間の利息はどうなりますか?」と問い合わせると「その間は確かに利息が発生しているのですが、20日に引き落としが出来る場合はその間の利息は頂かないことにしています。」とのことです。20日に引き落としが出来ない場合は延滞料が発生するとのことです。また、20日に引き落としがされるまではカードの利用は止めさせて頂くとのことでした。
20日に再引き落とし、もしくは振り込みによる対応もありましてどちらがいいかは決めていいとのことです。10日間カード利用が止められると困る方は振り込みによる対応をした方がいいと思います。筆者は再引き落としの方を選択しました。
マネーフォーワードでの管理
『侮ってはいけないクレジットカードの管理。ポイ活をするならカードの管理は必須です。』のように筆者はマネーフォーワードで銀行の残高を、きっちり管理しているつもりでした。なのになぜ、残高不足になっていたのか、調べてみました。
マネーフォーワードにおけるクレジットカードの引き落としと銀行残高の連携
マネーフォーワードにはクレジットカードの引き落とし日に銀行残高が足りているのかを一覧にして確認出来る機能があります。筆者はこの機能を大変重宝しており、有効に活用させて頂いています。ところが、何らかの原因でこの連携が外れてしまっていました。外れてしまったものはしょうがないので、これからはカード管理をエクセル等で一つ一つ確認した方がいいのかもしれません。マネーフォーワードに完全に頼り切るのは危険なのかなと思いました。以前の記事でクレジットカードの管理は大切ですと、言っておきながらミスをしてしまったので、皆さんも気をつけて下さい。
まとめと反省
マネーフォーワード等のアプリは非常に便利なのですが、頼り切るのは良くないなと分かりました。また、銀行口座のメール連絡等も設定しておいた方が役に立つと分かりました。もし、銀行口座にメール設定機能があるのであれば登録しておくことをおすすめします。他に気をつけておいたほうがいいのは、クレジットカード会社に登録している電話番号、メールアドレス、住所等を最新にアップデートしておくべきだということです。もし、引き落とせなかった場合に連絡がつかないと取り返しが付かなくなります。今回のことで、一度クレジットカードの情報の再整理が必要だと感じました。
その後
進展にてお支払いのお願いの手紙が届きました。
「お支払いの確認が取れていないため、支払ってください。カードの利用を制限しています。ご連絡ください。再度支払いが遅れるとキャッシングサービスが利用できなくなる可能性があります。また、振り替えの銀行口座の変更は出来ない。」といった内容でした。
筆者は銀行口座からの引き落としが出来なかったメールで今回の件に気づいたのですが、メール設定をしていなかったらこの手紙で気づいたのだと思います。
2月20にちゃんと再振り替え出来るだろうかと現在不安になりながら過ごしていますので、振り込めば良かったかなと思っているところです。無事に再振替されました。一安心です。
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