東京の「一幸庵」へ。情熱大陸の水上力さんの和菓子は芸術的でした。

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一幸庵(いっこうあん)

1977年創業のお店です。店主の水上力(みずかみちから)さんは和菓子職人として唯一、情熱大陸に出ている方でもあります。和菓子を世界に発信し続けている姿を素晴らしく思います。

外のショーケースです。内部は撮影禁止なので、外側をちょっと映してみました。

上生菓子を5つほどいただきました。このような箱に詰めてもらえます。

上段左端から寒天、練りきり、薄皮、こなし、ういろうだったかな?

わらび餅がなかったことだけが残念です。

こなしです。甘すぎず、見かけも繊細でとてもおいしいと思いました。

練りきりです。先ほどのこなしに似ていますが、こなしの方が小麦粉感を感じました。練りきりの方が餡という感じです。こちらもおいしいです。

薄皮です。薄皮も中の小豆が上品な甘さでとてもおいしいです。

ういろうです。

寒天です。お酒が効いていておいしいです。

一幸案詳細

【地図】最寄駅、茗荷谷駅(みょうがだにえき)から徒歩数分でした。

【住所】東京都文京区小石川5丁目3−15
【電話】03-5684-6591
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】日曜、月曜、祝日

感想

私にとって1番のお気に入りの和菓子屋さんである、川口屋(名古屋市)で修行を積んだという方が作っている和菓子だったので、是非食べたいと思っていました。今回訪れることが出来て、本当に嬉しいです。

ここの上生菓子は見かけからして、とても繊細です。見かけの美しさにほれぼれします。味もとてもおいしいです。東京に住んでいたらきっとリピートすると思います。

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この記事を書いた人

旅行記、グルメ記など体験記が中心のブログです。お得なマイル情報などもこれから発信していきたいと考えています。

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