









こんにちは。LTまいら(@mileage_fun)です。
北海道のウニをお取り寄せしてみました。ウニのお取り寄せやウニ丼に関するあれこれを記事にしましたので、参考にしてみてください。
▼2019年の函館ウニ旅行はこちら


▼2018年の礼文島・稚内ウニ旅行はこちら




ウニのお取り寄せに挑戦!
ウニの種類









■ムラサキウニ、キタムラサキウニ
薄い黄色で淡泊な味。お値段がリーゾナブル。
■バフンウニ、エゾバフンウニ
オレンジ色で甘味が強い。お値段が結構します。
塩水とミョウバンについて












ミョウバンとは硫酸カリウムアルミニウムのことです。毒性はなく、食品添加物として使われます。
作用:変色を防ぐ、たんぱく質を凝固する
副作用:苦味が出る
冷凍ウニと生ウニ
通販を見ていると、とっても安いウニがあると思って飛びついてみると冷凍ウニということがあります。気を付けましょう。






お取り寄せサイト
■うにむらかみ
函館にある有名なウニのお店です。通販も行ってます。
■島の人
日本で一番と言われている礼文島のウニ。こちらから注文出来ます。
■北海道すぐれもん Shopping!!
信用金庫が運営している北海道応援サイトです。筆者はこちらから今回ウニを取り寄せました。
実際に取り寄せてみました。
北海道すぐれもんShopping!!の山村水産加工さんからバフンウニを4パック、8000円で注文しました。キャンペーン期間中でしたので、お得にお買い物出来ました。
■通常
1パック(100g) 2200円
送料は1万以上利用で無料
■キャンペーン
1パック(100g) 2000円
送料は8000円以上利用で無料
注文して発送が2日後、北海道発送の名古屋到着が3日後でした。
このようにクール便で届きます。
生ウニ4パックです。美味しそうです。発送日を含めて1週間が賞味期限なので、到着してから3日以内で食べる必要があります。
自家製ウニ丼に挑戦!
ウニ丼に必要なg数
ウニ80gほどで、お茶碗(中)の上面いっぱいに敷き詰めることが出来ます。
今回は100gのウニを購入しました。大きめのお茶碗で挑戦したいところですが、我が家にはなかったので、スープカップでウニ丼を作ってみます。
お茶碗(中):80g
お茶碗(大):100g
どんぶり(小):120g
酢飯 or 白飯
どちらでもいいようです。過去に北海道で食べた美味しいお店が白飯だったので、白飯で作ってみました。
熱々ご飯か、冷ましたご飯かも迷うところです。ウニを温めたくなかったので、我が家では酢飯モードの出来たてご飯を10分ほど冷まして作ってみました。



ウニ丼 (バフンウニ)
4パックあります。妻と2パックずつに分け、2日連続うに丼に挑戦します。1人1パック100gがちょうど良い量です。
■1日目
パックに入ったウニ。
パックに入っている塩水を捨てて、数分おき再度塩水を捨てます。こんな感じになります。



ご飯はあらかじめどんぶりに入れておき、熱を冷ましておきます。その後、海苔をちぎってまぶし、ウニを敷き詰め、完成です。



■2日目
1日目のウニ丼も美味しかったですが、丼いっぱいに敷き詰めたウニを見たいので、先日より小さめの器で挑戦です。
ウニを丸い器に敷き詰めました。下に敷いている海苔もご飯も見えません。



上面から。ザ・ウニ丼の完成です。



さいごに
北海道旅行が中止になったのは残念ですが、美味しいウニが食べれて満足です。
人生におけるウニの通販初挑戦でした。どんなウニが来るのかワクワクして待ちました。結果として、申し込んで大正解。
高級料理屋でもミョウバンを使ったりするので、案外取り寄せた方が美味しいウニにありつけるかも知れません。ウニの通販、おすすめです。自宅で美味しいウニを食べてみましょう。
ウニ嫌いだった筆者を大のウニ好きにし、通販まで利用するようにさせたのは礼文島のウニです。下の旅行記も参考にしてください。


以上、LTまいら(@mileage_fun)でした。マイル(mileage)は貯めるのも使うのも楽しい(fun)ですよ。Let’s have fun!!
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