LTまいら





こんにちは。LTまいらです。
ドイツ旅行でベルリンに行って来ました。今回の記事はベルリン観光についての旅行記です。ベルリンはショッピングに観光と見所がいっぱいで、おすすめの都市です。観光の参考になれば幸いです。
ベルリン観光
計画
ベルリン観光で訪れたい場所のピックアップです。
- ブランデンブルク門
- ユダヤ人記念碑
- ゲーデンスケッテ・ベルリナー・マウアー Gedenkstätte Berliner Mauer (ベルリンの壁公園)
- イースト サイド ギャラリー (ベルリンの壁)
- チェックポイント・チャーリー
- シュタイフのお店
- ニベアハウス
- アンペルマンショップ
- リッターポーツのお店
今回は時間の制約条件あきらめましたが、次は訪れてみたい場所です。
■バームクーヘン人気店
Konditorei Buchwald
Konditorei Rabien
■ケバブの人気店
Rüyam Gemüse Kebab
Rüyam Gemüse Kebab 2



まずは観光の中心をブランデンブルク門に設定しました。
そうすると、上のリストの中ではベルリンの壁とベルリンの壁公園は市街地から離れていますので、電車必須です。チャックチャーリー・ポイントも少しだけ市街地から離れてますので、電車を使った方が効率的に移動できます。
- ゲーデンスケッテ・ベルリナー・マウアー Gedenkstätte Berliner Mauer (ベルリンの壁公園)
- イースト サイド ギャラリー (ベルリンの壁)
- チェックポイント・チャーリー
残りはブランデンブルク門をスタートして、徒歩で訪れます。計画が決まりましたので、実際に訪れてきました。
旅行記
ベルリン観光に出発です。ベルリンと言えば、この信号が有名ですね。アンペルマンといいます。旧東ドイツで使われていた信号で、ベルリンなどの都市でいまでも残っています。


赤信号の方は小さい女の子で、アンペルフラウと言います。両手を広げて止まれを表しています。可愛いですね。





ブランデンブルク門
ベルリンを訪れたのは年末です。クリスマスマーケットの後片づけなのか、入れないようになっていました。本来であれば奥にある公園と繋がっています。





ユダヤ人記念碑
ブランデンブルク門の南側へ徒歩10分、すぐ近くにあります。


このように回りはビルに囲まれた中に記念碑が並んでいます。




ゲーデンスケッテ・ベルリナー・マウアー Gedenkstätte Berliner Mauer (ベルリンの壁)
Berlin Nordbahnhof駅(Sバーン)から徒歩3分で到着です。ベルリンの壁跡を残した公園です。


中は散策出来るようになってます。


こちらは東西ドイツ時代の町の立体模型でしょうか?


下の写真の右側と左側にベルリンの壁があります。東西を隔てていた壁は1枚なのではなく、2枚でした。2枚の壁の中央には見張りがいて、1枚目の壁は超えれても2枚目の壁を越えるのは至難の業だったと思います。


犠牲になった方の写真です。ご冥福をお祈りします。


壁の内側。落書きがされています。


こちらは外側の様子です。


イースト サイド ギャラリー (ベルリンの壁)
ベルリン=ヴァルシャウアー・シュトラーセ駅 S+U Warschauer Str. (Berlin)から800メートル、徒歩10分ぐらいです。














「兄弟のキス」と呼ばれている有名な作品です。旧ソ連のブレジネフ(左)と旧東ドイツのホーネッカー(右)の熱いキスの絵です。


上の写真を撮るのはかなり大変でした。この写真の前だけ、実はこんなことになってます。





チェックポイント・チャーリー
こちらは検問所だった場所です。東西ドイツ分断の象徴でした。




旧ソ連軍の兵士のパネルです。


反対側はアメリカ軍の兵士のパネルになってます。


ブラックボックス・コールドウォー・ミュージアム。チェックポイント・チャーリーのすぐ近くにあります。




シュタイフのお店
ポツダム広場。モール・オブ・ベルリンのすぐ近くにあります。


モール・オブ・ベルリンとはベルリンにあるショッピングモールのことです。こちらに入っているシュタイフというお店を目指します。


モール全体がクリスマスの飾り付けで素敵な感じになっていました。


シュタイフに到着。こちらのお店です。


シュタイフとはこのようなテディベアを扱っているお店です。







テディベア以外にもぬいぐるみがたくさん置いてます。







アンぺルマンショップ
ベルリンと言えば代名詞の一つにアンペルマンがあると思います。信号で有名ですね。


店内に入るとすぐに信号のお出迎え。アルペルマンとは違う信号です。


店内にカフェもあります。


グッズの一部を紹介します。こちらはアンペルマン(緑、男)とアンペルフラウ(赤、女の子)のマグネットです。他にも様々な小物やTシャツなどの衣類など沢山のお土産があります。


アンペルマンの後ろから姿を現して記念撮影出来ます。筆者も写真を撮ってきました。


ニベアハウス
ドイツ生まれのニベア。ニベアハウスを訪れました。








店内入口にでっかいニベアの玉があります。


クリスマスツリー。





少しずつ大きさの違うニベア缶です。





リッタースポーツのお店
ドイツチョコ、リッタースポーツのお店にも行って来ました。


店内にはリッターチョコがたくさん売ってます。割引の効いたお得なパックもありました。


こちらのお店では、チョコレートのサイズと中身を選ぶだけのオリジナルチョコレートが簡単に出来てしまいます。とても人気で行列が出来てました。


出来上がったオリジナルチョコレート。このあと、可愛いパッケージに入れて出来上がりです。





2階もあります。


2階はカフェになっています。





ベルリン観光のおまけ
ドイツではペットボトルはリサイクルが進んでいます。飲料水には予めデポジットが含まれていますので、返金していただくためには、スーパーなどに設置してあるペットボトル回収機に持って行く必要があります。
こんな機械です。ペットボトルを入れるとデポジットの引換券が出てきます。あとはレジに持っていくと現金50セントを返金していただけます。





感想
ベルリン観光とっても楽しかったです。市街地はコンパクトにまとまっており徒歩で観光しやすいです。ベルリンの壁などの郊外はSバーンとUバーンを使えば問題なしでした。
ベルリンに関してはクリスマスマーケット、ベルリンフィルハーモニー、ドナーケバブ、リンツのリンドールなどについても別記事にてまとめています。よろしかったらこちら↓も除いてみてください。








以上、LTまいらでした。マイル(mileage)は貯めるのも使うのも楽しい(fun)ですよ。Let’s have fun!!







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