






こんにちは。LTまいら(@mileage_fun)です。
ドイツの国民食、ソールフードをご存じですか?ドネル(回転)、ケバブ(ローストしたお肉)というトルコ語から来ているこの食べ物はハンバーガーよりもドイツ国民には愛されている食べ物なのかも知れません。
ミュンヘンとベルリンでドナーケバブを食べ比べてきましたので、レポートしたいと思います。
ドナーケバブの食べ比べ
ミュンヘンのケバブ
インビス(imbiss)で購入しました。インビスとは屋台販売みたいなものです。このようなお店をドイツの都市部において、至るところで見かけることが出来ます。
上の写真は店員さんがお肉を削っているところです。電動スライサーを用いて、削ってました。パンを焼いて、削ったお肉をたっぷりと入れてくれます。
次に野菜のどれを入れるか聞かれます。「全部お願いします。(all, please)」と応えると全部入れてくれます。特定の野菜のみ入れたい場合、指差しでも大丈夫です。最後に「ソースは?(sauce?)」と聞かれましたので、「お願いします。(please)」と答えました。Subwayでのサンドイッチ購入に似てますね。



上から見るとこんな感じです。ドイツでよく見かけるパンを閉じるタイプです。4.0ユーロでした。
これでもかと野菜とお肉が入っていて、ボリューミーでとっても美味しいです。我が家の場合、夫婦で1つを分け合って食べてちょうど良い量でした。とにかくボリューミーです。






ベルリンのケバブ
ベルリンではショッピングモール内でのインビスでケバブをいただきました。ドイツ都市部では道路上にインビス、ショッピングモールでもインビス、たくさんのインビスがあります。
電動スライサーでお肉を削るところです。ミュンヘンでもボリューミーでしたが、こちらはさらに豪快にお肉を削ってます。
お肉を入れてくれた後は、野菜やソースです。全部入れてもらいました。
半分オープンな形の特徴的なケバブです。ベルリンのケバブはお洒落ですね。
パンもおいしく、中身もかなりボリュームがあります。ミュンヘンも良かったのですが、ベルリンのケバブも美味しいです。4.9ユーロ(620円)でした。






感想
ドイツのファーストフードと言えば、ソーセージが有名ですが、ドナーケバブも外せないと思います。実際とっても美味しかったです。ボリューム満点で、満足度もあっておすすめです。
ミュンヘンでは、宿泊したホテル近くのインビスでドナーケバブをいただきました。美味しくてミュンヘン滞在中は何度も通いました。
その後、ミュンヘンからベルリンに移動してきました。ベルリンでもドナーケバブを楽しみにしていて、実際食べてみると、ミュンヘンよりさらに美味しいと感じました。当たりのお店だったようです。
ベルリンでは半分オープンな形のドナーケバブを提供してくれるお店がおすすめです。半分オープンな分、沢山のお肉と野菜を詰めて提供してくれるからです。
以上、LTまいら(@mileage_fun)でした。マイル(mileage)は貯めるのも使うのも楽しい(fun)ですよ。Let’s have fun!!
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