こんにちは。LTまいら(@mileage_fun)です。
良くあるウインナーって焼いて食べますよね。白ウインナーは茹でて食べ、基本的には午前中に食べる習慣のあるウインナーです。現地ではWeisswurst(ヴァイスヴルスト)と呼ばれています。
皮をはいで、甘いマスタードをつけて食べます。これが、とっても美味しいのです。実際にミュンヘンで白ウインナーを食べてきましたので、レポートしたいと思います。
白ウインナー (ヴァイスヴルスト)
ホフブロイハウスのウインナー
こちらはミュンヘンで1番有名なビアホールです。中央では生演奏が行われていたり、みんなわいわいと活気づいたビアホールです。こちらで白ウインナーを提供していると聞きつけ、やってきました。
入口付近のようす。ライブがちょうど手前のところで行われます。
ビールと白ウインナー、ホームメイドウインナーを注文しました。待ちに待った白ウィンナー。人生初です。
こちらが白ウインナーです。カップから取り出し、ナイフで薄い皮をはいで食べます。甘いマスタードと良く合っていました。
ミュンヘンなどバイエルン州で、伝統的に午前中に食べているウインナーです。上の写真のように2本セットで器に入って提供されます。茹でウインナーで皮をはいで食べます。甘いマスタードをつけて食べるのも特徴的です。
こちらは焼きウインナーです。中央にあるのはザワークラウトです。キャベツの漬物で酸っぱいです。
ドイツではこのようにザワークラウトが付け合わせてとして出てくることが多いです。もしくはモリモリのマッシュポテトですね。
白ウィンナーは伝統的には午前に食べる食べ物です。なので、レストランによっては午前中しか提供していません。ホフブロイハウスには午後15時ぐらいに訪れましたが、白ウィンナーの提供がありました。よかったです。
合計19.7ユーロ (2500円)
・Zwei Weißwürste (白ウインナー) 5.9ユーロ
・Schweiswürst (豚肉ソーセージ) 8.9ユーロ
・ノンアルコールビール 4.9ユーロ
■ホフブロイハウスの詳細
【住所】Platzl 9, 80331 München, ドイツ
【電話】+49 89 290136100
【営業時間】9:30~23:30
ミュンヘン中央駅でお手軽に白ウィンナー
先ほどはレストランでの食事で、こちらはRubenbauer Genussweltenというミュンヘン中央駅フードコートでの食事です。地元の食事をとることが出来ます。ここで、白ウインナーを発見しました。美味しいのか疑問になったので、食べてみました。
一見は鶏肉の丸焼きのお店です。
ですが、よく見ると白ウインナーがあるのです。
注文しました。美味しそうです。実際に美味しかったです。駅中で食べれるお手軽白ウインナーとしてありですね。
チキンの丸焼きも気になったので、食べてみました。こちらも美味しかったです。
フードコートはお気軽に食べれて、レストランはちょっとと言う方にもおすすめです。
合計9.3ユーロ (1200円)
・白ウインナー 4.2ユーロ
・プレッツェル 0.8ユーロ
・ハーフチキン 4.3ユーロ
■Rubenbauer Genusswelten (ミュンヘン中央駅)
感想
ドイツでは各地域でオリジナルのウインナーが食べれます。ウインナーを食べ歩くのは非常に面白いです。ミュンヘンと言えば、白ウインナーです。今回、食べれて良かったです。とっても美味しいので、ミュンヘンに寄られる際は、食べてみてください。
ミュンヘンに一瞬立ち寄るだけとしても、ミュンヘン中央駅のフードコートで食べれますので、ぜひぜひ白ウインナーを楽しんで下さい。ではでは。
以上、LTまいら(@mileage_fun)でした。マイル(mileage)は貯めるのも使うのも楽しい(fun)ですよ。Let’s have fun!!
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