ドイツでスイスチョコ『リンツのリンドール』を大人買いした話

LTまいら
リンドールがこんなに安く売ってるなんて!
マイルのまいちゃん
リンドール?
LTまいら
リンドールっていうのはこういう丸いチョコレートだよ。外側のコーティングチョコと中にある柔らかめのチョコがいい感じにマッチしてるんだ。

マイルのまいちゃん
可愛い!
LTまいら
日本のリンツで買うと1粒100円ぐらいするよ。それがドイツだとセールで1粒30円ぐらいで売ってるんだ。
マイルのまいちゃん
それはすごいね!ファンには貯まらないね。

こんにちは。LTまいら(@mileage_fun)です。

ドイツでチョコと言えば、ミルカ、リッタースポーツ、メルシー辺りを想像されるかも知れませんが、スイスチェコのリンツも外せません。

みんな大好きリンツのチョコレート。今回はドイツでリンドールというリンツチョコを大人買いしてきた話です。

目次

ドイツでLINDOR(リンドール)

リンドールというチョコレートをご存じですか?スイスのリンツが提供しているシリーズです。リンツは日本でも全国的に展開しているので、知っている方も多いと思います。

丸くて可愛い、さらに美味しいというぜひとも食べていただきたいチョコレートです。

日本で購入すると1粒100円ぐらいする高級チョコレートです。輸送代もかかりますし、高いのはしょうがないのかもですね。

このリンドールをお得に購入する方法がいつくかあってコストコ、ネット販売、現地購入などですね。

今回は現地ヨーロッパで購入してきた話です。

LTまいら
Let’s go to Europe!!

リンツ・ドイツ支店でリンドール

ヨーロッパ諸国では、リンドールはスーパーに行けば大体どのお店でも売ってます。ドイツのスーパーでももちろん売っていますが、リンツ支店で購入するのがお勧めです。

600gや1kgといった単位ではありますが、大幅に安売りされているからです。実際に筆者も訪れ、600gを2つ購入してきました。

筆者が訪れたのはこちらのモール・オブ・ベルリンです。

リンツのお店

リンツのクリスマスチョコレートであるリンツ・テディ

12月に訪れたので、内部もクリスマス仕様です。

マイルのまいちゃん
クリスマス仕様が可愛いね。

中央にカラフルなチョコレートがあります。

カラフルなチョコレートの正体は、量り売りのリンツチョコ。こちらがリンドールです。

マイルのまいちゃん
チョコレートがいっぱいだ。

手前にあるのがミルクチョコレート味。欧州のスーパーでは必ず見かける味です。

店内がとにかく可愛いですね。

こちらは特売コーナー↓

マイルのまいちゃん
特売!

600gのパックが40%オフの価格で、なんと13ユーロ(1600円)。値段はコストコと同じぐらいです。

日本の正規価格に対しては1/3ぐらいです。

1kgだと20ユーロ(2500円)で販売されていました。

お土産に600gを2袋購入しました。何を購入したかはこの後の開封の儀の章にて。

お会計にて下のチョコレートをサービスで頂きました。

スーパーやドラッグストアでもリンドール

本当はリンツ支店で購入するのがおすすめなのですが、Müller(ミュラー)というドラッグストアでもリンドールを購入してみました。

板チョコタイプのリンツチョコ。このタイプのチョコは裏面に価格が印字されていますので、お店によっては価格が表示されていません。慌てず裏面を見てみましょう。

板チョコタイプも沢山購入しておきました。後で数えてみると、合計で20ユーロ(2500円)を超えてました。

今回のお目当ては、こちらのリンドールです。100gで3.29ユーロと案内があります。

沢山あってどの味にしようか迷います。スマートフォンで検索してから選びました。最終的には22個選びました。

各種フレーバーはこちら(リンツのホームページ)↓

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買い方が分からず、図りにリンドールを載せてみるも、困りました。。

近くを通りかかった店員さんに購入方法を聞いてみました。袋に入れてから、図りに載せるのが正解だったようです。

下の赤いボタンをどれでもいいので押すとシールが出てきて完了です。あとはレジに持っていくだけです。袋分は量り売りのグラムからは除かれていました。全部で0.274kgで9ユーロ(1100円)でした。

開封の儀

1つ目の袋が、ミルク、ヘーゼルナッツ、ホワイトチョコ、60%カカオチョコの4種類です。

沢山入っています。数えやすいように並び替えます。

きれいに並べて数えてみると、48個入っていました↓

マイルのまいちゃん
金色が沢山入っているね。
LTまいら
金色はホワイトチョコ味だよ。
48個の内訳

黒(60%カカオチョコ):9個
茶(ヘーゼルナッツ):13個
赤(ミルクチョコ):12個
金(ホワイトチョコ):14個

1粒あたりの単価を計算してみます。

1粒の価格

全部で13ユーロ(1600円)÷48個=33.3333…円/個

1粒あたり33円でした。

LTまいら
日本国内で購入すると1粒100円するのでとっても安いよ。1/3で買えちゃうよ。

ホワイトチョコ味を開けてみました。見た目も可愛く、味もグッドです!

2つ目の袋はピスタチオ味単体です。ピスタチオ味のリンドールが600g分たっぷりと入っています。

数えると50個入っていました。

LTまいら
こちらはジャスト50個。先ほどより2個多い!

Müller(ミュラー)で購入したリンドールも袋から出してみました。カラフルですね。食べるのが楽しみです。

マイルのまいちゃん
どの味から食べようか迷っちゃうね。

量り売りのこちらも、1粒あたりの単価を計算してみます。

1粒の価格

9ユーロ(1100円)÷22個=50円/個

1粒あたり50円でした。

リンツ支店のセールで買う1粒33円には負けますが、日本価格の半額です。色々な種類を食べたいときはこちらもありですね。

日本国内でも安く買う方法

日本国内だとリンツ支店やスーパーのチョコレートコーナーで購入すると高い(1粒100円)ですが、通販やコストコ等を利用すれば安く買うことも出来ます。さすがに33円というわけにはいきませんが、こちらの訳アリ品は安く55円で見つかりました。

感想

ドイツでリンドールはいかがでしたか?可愛くて美味しいリンドールを安く買えるので、ドイツでリンドールはおすすめです。

ミルカやリッタースポーツなどがドイツチョコなので、そちらに目が行きがちですが、スイスチョコのリンツチョコレートも盲点だと思います。

筆者は旅行の度にチョコレートを爆買いするのですが、ベルギーやパリに並んでドイツもチョコレート好きには堪らないと思います。

LTまいら
またドイツにリンドールを買い出しに行きたい!

以上、LTまいら(@mileage_fun)でした。マイル(mileage)は貯めるのも使うのも楽しい(fun)ですよ。Let’s have fun!!

※本文の記事は2019年12月の相場である1ユーロ125円ぐらいで計算しています。

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この記事を書いた人

旅行記、グルメ記など体験記が中心のブログです。お得なマイル情報などもこれから発信していきたいと考えています。

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